日時：令和4年5月21日（土）13：30～15：00

場所：海南ノビノス大ホール

講師：聖福寺　関守研悟先生

テーマ：生きること、死ぬこと　=住職さんの法話と癒しの音楽=

参加者：68名（会場：看護職36名、一般12名　　リモート：20名）

関守研悟（せきもりけんご）先生は、早稲田大学法学部を卒業後、神戸の祥福寺専門道場に掛搭。2005年に聖福寺（しょうふくじ）住職就任。音楽を用いた講演活動をおこなっておられます。

本日の講演も、音楽を通して「いのちの尊さ」を訴えられ心安らぐ講演でした。一青窈か

らSMAP、ジョンレノンまで幅広く演奏され、歌声も心に問いかけてくるような優しい歌声でした。歌と歌の間での法話の中で、私が心に残ったお話は『水のごとくに』という水の流れを人生に置き換えたお話で、どんなことがあっても澱むことなく前へ前へと流れていくといったお話です。ご興味がある方は、聖福寺HPを参照ください『水のごとくに』　http://shofukuji.net

日頃忙しい日々を過ごされている皆様もひとときの安らぎを覚えたのではないでしょう

か？また、自分自身を見つめ　直す機会ともなり有意義な時間を過すことができました。

（画像は活動報告に掲載）