2019年6月11日

日本看護協会総会に出席しました。

いよいよ7月が目の前です。心の準備と頭の整理が出来かねています。皆様のご協力で何とか県総会の準備が整いつつあります。やっと総会要綱の本刷りにこぎつけました。有難うございます。皆様に感謝です。 こんな中、日本看護協会の総会に行かせていただきました。日本看護協会の基本理念、福井協会長の挨拶「看護の力で健康な社会を」Nursinng Nowに始まって、活動報告や事業計画等について説明と討議がありました。今回の総会は職能集会も一堂に会し、まさに包括で同会場で各職能の活動を聴くことができました。広い情報を得るとともに、看護行政に関しても知識を深めることができました。この情報と知識を連盟会員として、今後の連盟活動、会員獲得に生かせると感じました。医療関係機関との連携の上、進められている全世帯型地域包括システム、地域共生システムモデル事業等について等も勉強不足を感じる2日間でした。特に会場からの質問では現場の具体的問題が取り上げられ、それに対する協会の重点事業との関連回答から連盟の役割を再認識する機会になりました。総会終了後、石田議員応援の為清水加代子訪問看護財団理事長より挨拶がありました。会場から大きな拍手が起こり、仲間の強い力を感じました。

さて、日本看護連盟総会6月14日、県看護協会総会6月22日、県看護連盟総会6月23日、と続きいよいよ7月4日を迎えることになります。それまでの活動とその後の作業、そして迎えられる喜びの日のためにともに頑張りましょう。