2019年10月2日

9月 初秋

9月を迎えて選挙活動も一段落し少し気候も落ち着いてほしいところですが連日のように暑い日が続いています。皆様体調を崩されていませんか。

和歌山県看護連盟として9月は次のような活動がありました。一般社団法人和歌山県介護福祉士会の井端智子さんと面談させて頂きました。連盟からは上田副会長、川村青年部運営委員長も同席し情報交換をしました。介護現場の問題から組織力を育て働く職場環境改善のための努力について等を話会いました。介護職としての行事、連盟活動特に青年部の行事との連携が取れるところで協力出来たらと提案しました。

今月は近畿ブロック会議臨時会長会が開催されました。会場の大阪府看護連盟が新しい事務所になりました。これまでの看護協会会館ナーシングアートから引っ越しされ次の住所になりました。

大阪市東成区中道3丁目15-16 毎日東ビル302

TEL (06)4308-5215

FAX    (06)4308-5216

環状線玉造駅から歩いて5分のとても便利なところです。

議題の主な事項は中央役員会報告の中から 連盟創立60周年に関してまた来月計画の近畿ブロック看護管理者政策セミナーについて 来年度総会におけるスローガンの検討などでした。長く続いてきた「ベットサイドから政治を変える!」連盟のスローガンについて時代の変化に応じたものに変えることを提案されました。皆様いかがでしょうか? 来年の総会に向けて募集があると思います。皆様のご意見をお寄せください。

今月の役員・委員会員合同会議では全連盟会員対象の意識調査実施や「現場の声」募集特に良い解決事例があればとの内容でした。結果が楽しみです。全国まとめが出る事でしょう連盟会員としての自覚が問われます。

また、今年度第1回目の看護協会看護連盟の合同研修がありました。日本看護協会専務理事の勝又浜子氏で「日本看護協会の取り組みと看護連盟との連携」でした。現場で起こるいろいろな問題の解決策として協会の重点事業があり、事業の実現のための政治力につなげる働きをする連盟活動つまりは政界に代表を送ること。その代表議員が看護問題の解決を政策決定の場で進展させられるように、日々の看護連盟の政治活動があり、そして選挙活動に繋がるお話でした。連盟会長として大切な連盟活動を日頃支えて頂いている支部長その他連盟役員の活動に各職場の看護管理者の皆様にご協力をお願いします。

今回統一選挙活動を通じて日頃の政治活動の大切さを知り、連盟の活動を出来るだけ多く皆様にお知らせしご協力を頂かなければとの思いを強くしました。

定例の近畿ブロック会議も開催され新しい大阪府看護連盟事務所に各県3役員が出席しました。

ここでは青年部ブロック会議開催に関して議論がありました。連盟として青年部に期待するところです。臨時会長会の内容でもう一度検討しました。いろいろと皆様のご意見を頂かなければなりません。ご協力お願いいたします。