2019年10月24日

役員・委員会委員合同会議開催しました。

皆様、お変わりありませんか。キンモクセイの薫る本格的な秋を迎えてあの酷暑が懐かしく感じる今日この頃です。

それにしても今年の気候変動には驚かされることばかりが続いています。先の台風19号で被害を受けられた地域の皆様には心よりお見舞い申し上げます。

さて、9月の合同会議は少し石田議員の選挙を終えてホットしました。今回は日本看護連盟60周年記念事業にあたって表彰者の推薦やまた来年度の総会に向けスローガンの見直しなど本部からの検討指示が出されています。より多くの意見を出し合って和歌山県としての意見を届けたいと思っています。

また今月は近畿ブロック看護管理者等政策セミナーが担当県の兵庫県神戸市で開催されます。和歌山県からは6名が出席します。新しい情報と活動について理解を深められることと思っています。

そろそろ来年に向けて、今年度の事業計画について具体的に進めなければなりません。第1番に目標の会員獲得1500名、賛助会員150名、学生会員を増やすための行動について検討しています。各支部長の協力が必須です。選挙で学んだ日常活動が問われます。情報を出来るだけ多く発信するために機関紙「れんめい和歌山」やホームページの更新、それにもまして支部長さんをはじめとして県役員が行動することが重要です。現職の役員は自分の職場で一人でも多くの会員を!そして県3役としてももっと施設訪問に努力しなければならないと考えています。ご協力お願いいたします。

審議事項として例年開催しています「年賀会」をステップアップしてはとの意見から「新年交流会」として青年部指導の内容とすることを検討しています。また新しく和歌山県看護連盟の歴史を入れて会員獲得のための冊子(パンフレット}を広報部中心に作成することも決まりました。期待してください。どうか皆様のご意見を頂きますようお願いいたします。