2019年12月9日

看護連盟機関紙に思う

落ち葉の季節となり夜風が身に染みる季節となりました。看護連盟活動にご理解とご協力を頂き感謝いたします。今年度も残すところあと少しとなりました。最近は新しい会員様に受けて頂く基礎研修の出番がなく寂しい思いをしていますがもう来年度の加入案内をお送りする季節となりました。一人でも多くの仲間が加わっていただけるよう役員一同努力していますが、尚一層皆様のご協力をお願いいたします。職場で連盟未加入の看護協会員の方に連盟の働きを説明してください。

さて、11月28・29日と全国連盟会長会が開催されました。7月の25回参議院選挙の総括に関して今後の取り組みが話し合われました。緊急提案として「看護連盟における会員確保の取り組みに向けて」が出され、方法として11の方法が示されました。これについて今後は役員・委員会委員合同会議で検討しなければなりません。

さて、日本看護連盟ホームページの会長マンスリーから多くの学びを得ています。今年8月以降会長職をお受けいただいている大島敏子会長の大変な活動の様子が窺えます。連盟の役割である看護協会の重点目標達成に仲間を増やし、力強い看護連盟になるには、どのような働きが必要かを得るために機関紙からの情報が重要であると思います。特に機関紙アンフィニについて大島会長は感想を期待しています。大いに意見を発信したいものです。この会長日誌や県の機関紙「れんめい和歌山」に対しても皆様からのご意見をお聞かせください。宜しくお願い致します。沢山の事があったこの一年でしたが会員の皆様のおかげで何とか過ごさせて頂きました。有難うございました。来年も尚一層のご協力をお願い致します。