2020年11月24日

長引く新型コロナウイルス感染症

会員の皆様、その後お変わりございませんか。昼間、真夏日に近い気温になったり、朝夕の寒さに身を

縮める今日この頃です。

さて、新型コロナウイルス感染症について一向に収束どころではありません。当和歌山県においても減少どころか複数発生の日が出ています。仁坂吉伸県知事、野尻孝子技監の指導で良い全国評価を頂きましたがやはり県民り一人一人の行動が問われます。

こんな新型コロナウイルス感染症の状態ですが、去る14日衆議院議員石田 真敏先生の励ます会が開催されました。毎日のようにテレビに登場の経済再生・全世代型社会保障改革担当大臣の 西村 康稔先生がこの忙しい中、時局講演がありました。日ごとに変化する発生状況に対して政治がどう動いているかの一端を知ることが出来ました。しかし、現状はどうなるのか誰にも判断が出来ない状態です。でも基本は一人一人の行動、特に看護の専門職としての行動が問われることでしょう。

さらに、21日有田支部において、県連会長代行の吉井 和視県会議員さんによる県会議員の活動についての勉強会を開催しました。そして有田支部の施設看護部長さんたちと新型コロナウイルス感染症に関しての情報交換をしました。現場の管理職としての苦労とコロナに関しての国、県の対応についての疑問も多く出ました。丸山支部長はそのまとめを要望書として県会に提出することになりました。吉井和視県会議員のご指導で議会運営委員会委員の 藤山将材議員に提出を予定していますします。和歌山県連盟活動として何ができるのか、何をしなければならないのかを常に考えています。皆様からのご意見をお願いします。この日誌に対してのご意見はもちろん、ホームページの「現場の声」にもご意見を頂ければ幸いです。重ねてご指導、ご協力お願い致します。