2021年8月11日

近況報告

大変な猛暑が続いています。青空に懐かしい搔き氷のような雲が浮かんでいます。コロナは一向に収まる気配もなくホームステイ

を続けなければなりません。臨床に働く看護職にとってこんなに長く非日常的な環境で勤務することは離職久しい私には想像を絶しています。一日も早い収束を願うばかりです。

さて、8月の役員・委員会委員合同会議がリモート併用で開催しました。いつもと同じく連盟事務所にて午前中は三役会議を開催しました。直前に迫った衆議院議員選挙、次期第26回参議院議員選挙について和歌山県看護連盟としての準備にかからなければなりませんが参議院候補については全国会長会が開催出来ていません。その後の総会で決定される予定です。もうしばらく決定には時間がかかります。午後のリモート会議は事務所に三役と川村青年部活性化委員長にお願いしリモートのサポートをして頂きました。数名の欠席者以外は初めての会議でしたがスムースに議題に沿って進めることが出来ました。時間も審議事項がなく、支部長や委員会委員からの質問もなく、短時間で終えることが出来ました。特に新宮・串本支部や田辺支部からの交通に係る時間がなく、現職の支部長さんにとっては効率がよかったのではないでしょうか?次回の会議で反省し、

話し合いたいと思っています。研修会だけでなく会議も含めてリモートを活用しなければならない時代がやってきました。この便利な通信機器に使われないでつかいこなせる努力が求められます。

8月は8日に高階恵美子議員による国政報告を実施し、28日には田端篤子舞鶴市会議員による「看護職から議員を目指して」の講話がいづれもリモートで実施します。

心配されたオリンッピクは日本としてメダルダッシュに終えることができ、次はパラリンピックの準備です。また8月は広島、長崎では平和の祭典が開催され、時代は容赦膜進みます。安心して生活が送れるよう政治に働きかける連盟活動を皆様のご協力で進めていきます。連盟活動にご意見を頂けますようお願い足します。