2021年7月7日

令和3年度和歌山県通常総会を終えて

会員の皆様、お元気でお過ごしでしょうか?「コロナ」も和歌山県はここしばらく発生を見ない日が続いています。しかし全国的にはまだまだ安心できない今日この頃です。そして気になるオリンピック・パラリンピックについてもどのように進むのでしょうか?

さて、こんな社会情勢の中で和歌山県として通常総会を無事開催することが出来ました。新しく支部長をお受けいただいた方々には本当に感謝です。連盟の役割の大切さを理解しその上に奉仕精神があっての就任に頭が下がる思いです。

さあ、今年度の事業計画に基づき活動開始です。役員委員会委員合同会議における各委員会も時間いっぱいに討議を重ね、活発に活動しています。特に広報委員会は機関紙の刷新とホームページについて検討しています。期待していただきたいと思います。

教育委員会では総会で計画について発表させて頂きましたが研修計画以外にも連盟の理解と会員獲得のための研修会について話し合っています。看護政策・組織拡大委員会では高階参議院議員が衆議院に出馬を変えたため次期衆議院選挙に向けての応援について、また「基礎研修」についても検討し、具体的計画を話し合っています。

いよいよ研修・会議もリモートの時代です。現在、研修の多くはリモートに、連盟本部(東京)、近畿ブロック会議もほとんどがリモートになっています。和歌山県としての会議もそのための準備をしなければなりません。8月の役員委員会委員合同会議でリモート開催の試験を実施します。日々変わり行く時代についていきかねる会長ですが皆様の支えで何とか過ぎています。会員の皆様・役員の皆様に感謝の毎日です。