2020年12月15日

日本看護連盟通常総会

突然寒さが襲来、会員の皆様いかがお過ごしでしょうか?なかなか治まりそうもない新型コロナウイルス感染症本当に、現場でその対応にあたっていただいている看護職はじめ関係の皆様には感謝です。

さて、前回は日本看護連盟通常総会の報告でしたがもう少し皆様にお知らせしなければならないことがあります。次期参議員議員候補の決定について令和3年度総会で決定となっていますが、議事進行の中で、総会要綱全般について以外、突然1代議員から「大島会長と和田幹事長の解任動議が出されていると聞いている。その理由を知りたい」との、質問がありました。今年1月29日の第2回都道府県会長会からこの経過を和歌山県看護連盟会長としてどのように伝えるべきか悩みましたがどう結果が出るのかわからない問題、一段落し会員皆様のご意見を聞かなければならなくなった時点までと思い、お伝えすることを控えていました。そして、11月30日の総会を迎えて、此の事が総会参加の代議員の知ることとなりました。その間、近畿ブロックで会長会議を重ねて色々と話し合いを重ねてきました。全国都道府県会長間の意見統一が第一です。今日まで全国会長会を開催していますが、47都道府県の意見一致が図れていません。{2020年度日本看護連盟の通常総会を終えて 皆様にお伝えしたいこと}の文章が出ています。和歌山県として役員・委員会委員合同会議で説明します。ご意見、ご質問は、県役員、各支部長にご連絡ください。

免疫力を高め、感染防止にお気を付けください。今年も後わずか、皆様のご協力で新年を迎えられそうです。令和3年も宜しくお願い致します。