2021年6月9日

和歌山県看護連盟令和3年度通常総会に向けて

入梅後、ここしばらくは真夏のような日が続いています。皆様にはお変わりなくお過ごしでしょうか。コロナも少しは減少でしょうか。皆様はワクチン注射お済でしょうか?オリンピックを控えて気のもむことです。

さて、令和3年度の通常総会について6月役員・委員会委員合同会議で打ち合わせを致しました。昨年度と同様日本看護連盟通常総会の開催よりも早い時期となりました。昨年度に続き来賓者をお迎えせず、施設代表者に限っての開催です。この状態がいつ収束するのでしょうか、そしてその後の生活がどう変わるのでしょうか。

今年度の看護連盟の活動として衆議院選挙の協力と次期参議員選挙があります。昨年コロナに関してご協力頂いた行政上の議員の応援があります。慰労金や危険手当、マスク、防護服等の医療物品に関してもやはり政治の力が必要なことを実感しました。過日、高階議員とのとの懇談会で今年度コロナに関して看護職の報酬が上積みされた分について所得税の免除が認められたと聞きました。各職場には伝達されていることと思いますがいかがでしょうか。

昨年度から和歌山県看護連盟として国会議員の活動情報を得るとともに身近の地方議員との交流を進めています。看護を考える県会議員と青年部の交流に続いて支部においても計画しています。一人の看護職として、また一人の地域住民として政治を身近に感じる今日この頃です。連盟会員として自信と誇りをもって頑張りましょう。